どうも引きこもりです←帰れ

８割冗談です。昨日はちゃんと体育祭の準備会ったんで学校行ってきました。面倒だったけど
て訳でどうでも宜しい近状報告＾＾


●宿題
今年はなかなか効率が良い感じです。あと３つ←結構残っている件について
しかも３つの内２つはレポートっていう＾＾※簡単な宿題からやっていった末路
レポートじゃない宿題も英語のプリントの束だしさっぱりやる気が無いです本当にありがとうございました（（（
夏休み終わる１週間前ぐらいから本気だそうと思う…（（
因みにるなの学校は終業式が早かったんで始業式が早いです。
8月30日から学校とか聞いてねえぜ！！（周りの学校は9月1日から）

●世界樹Ⅱ
１１階のMAPが無駄に入り組んでてげんなりしてます。疲れたよパトラッシュ…（（
そしてFOEのうざさったらもう＾ｐ＾
全部返り討ちにしてやりましたがね！←
ところでセルシアのステータスなんですが
初期からSTRにスキルポイントを注いだ所為なのか、アクセサリに攻撃力強化をつけているからなのか
何が原因かさっぱり分からないんですけど
本来の前衛であるリネ&レインとほぼ攻撃値が似てきました（（（
※セルシアは中衛です！！あるえー？＾ｐ＾←←
そしてパーティーの中でLVが一番高いのがマロンっていう。どういうことなの。
メディックは需要が高いから仕方ないっちゃあ仕方ないけどね←

●最近の浮気ジャンル
イクシス先生のシューピアリアが面白くて最近漫画それしか読んでません（ぁ
昨日学校帰りにツ●ヤ&古本屋巡りしたら続編（シューピアリア・クロス）が出てたんで
まとめて3冊買ってきたのが問題だと思います←
幼少期ラクシュリとクライヴがうちのセルシアとリトにしかみえねええｗｗｗｗｗｗ←←
そんなつもりは無かったけど過去にやってる行動がそっくりだったんで思わずばんばんしちゃいました（ちょっとばんばんの意味がよく分かりません
シューピアリアはラクシュリとロッシが好き。
後あの無駄に高いギャグセンスと建物のクオリティーが好き。ていうか全部好き。
因みに最近はクロスの方の１～２巻読み直しまくり。２巻のラクシュリはファンサービスしすぎだと思う（（

無印の８巻でエクサが手怪我したのと
クロスの1巻でクライヴが怪我した時の怪我の場所が一緒な辺り
ラクシュリは相当なデシャヴを感じているんじゃないでしょうかというSSを書いたんだけど←どういうSSですか
俺得でしか無いので追記に載せとく程度にします（でも載せるんですね

※完全なる俺得です。他に誰が得すると
※時間軸→無印の８巻の終わり。クロスの方のネタバレ含みます







なぁクライヴ。
僕はやっぱり、無力のままみたいだ。



音速を越える鞭の動きを、始め僕は見抜けなかった。
素早さに自信は合ったが、何せ突然のことで、しかも相手は一度打ち負かしたモンスター。僕もエクサも完全に油断していたのだ。
その結果は散々だった。
僕を庇ったエクサの右腕は使いモノにならなくなり、せめてエクサだけでも逃がそうと彼を下水道に突き飛ばしたは良いが、僕は結局腹の深いところにまで刃で斬られ、下で僕を待っていたエクサに支えられる形になった。

――手の健を切った。もう使いものにならないだろう。

―――二度と悪さ出来ないようにしてやる！

（…ああ）

それは時軸こそ違うものの、ぼんやりと。だが確かに嵩張った僕の記憶。

…デジャヴュ、と言う奴だろうか。

幼き頃のクライヴと今のエクサ…皮肉にも状況はほぼ似ていた。
全ては僕が無力だったから起きたこと。
また僕は無力だったのだ。
また――誰かを傷つけた。
親友を、クライヴの右腕を傷付けてしまった時に決意したというのに。
もうあんな思いはしたくないと、血が滲む程唇を噛み締めたのに――！！

「…大丈夫か？ラクシュリ」

その時僕がどんな顔をしていたのかわからない。だがエクサの顔は明らかに僕を心配していた。
自分だって傷付いてるというのに…。

「…ごめん…」

守れなかった。
また無力だった。

「守り切れなかった…」

僕は二度も過ちを繰り返したのだ。
何時だって傷付くのは僕以外の誰かだ。

「捨てゴマにすらなれず…僕は「右腕」失格だ……」

何かを言いたそうなエクサの顔を見ながら、意識は深い深い闇へ沈んでいく。
なあエクサ。もう僕を捨てていってくれ。
君だけは生きて、アンジェリカ達の所へ――――。


一緒、体が宙に浮いた様な不思議な感覚に襲われ。
僕の意識は底無しの沼に沈んだ。







――片手だけでもお前を守れるさ。

ごめん。クライヴ。


――死んでも守るってヤツそんな風に簡単に言うな。

ごめん。エクサ。


僕は此処で終わるみたいだ。




＊後悔の墓標
(届かない懺悔の花束を添えて)