その３

作品名→【砂漠の逃亡者】
著者→猪口零斗様（I Don`t know）



感想は追記から！！

初盤からとても物語にぐいぐいと引き込まれる小説でした。
ユキちゃんとトモちゃんの視点が交互しますが上手く改行を使われているので２人の視点が混合する事も無く、とても情景がイメージしやすい小説だと思います。
個人的にマスターの実話から付けられたという店のメニューに吹きましたｗｗｗｗ
シリアスムードから一気にほのぼのな感じになったり思わず笑ってしまうシーンが有ったり…小説作りがとっても上手いと思いますっ。
トモちゃんがユキちゃんに旅に出たいという気持ちを打ち明けたシーンが凄く印象的です＾＾
心に残る文章を綴る事の出来る猪口様が凄いなあと思いました…！！

あたしの小説がそうなんであまり人の事は言えないんですが←
少しだけ誤字…かな？って所を読んでる最中に見つけました。
一応記しておきます。もし意図的にやっているものだったらすいません…OTL
●１章１４話のトモちゃんの台詞です。
>>「オレが、旅に出たいという思いを懐いたまま此処に暮らし続けるのをアイツがよしとするはずがなかったんだよ。それに、ここには待ちの奴らがいる。～…」
待ち→町…かな？
●同じく１章１４話の文章です。
>>トモは・しばらく唖然とし
「・」が入っています。…これも意図的だったらすいませんOTL
●２章２話のトモちゃんの台詞です。
>>「～、髪の愛子ってわけでもなさそうだった～」
髪→神…かな？
気になったのは以上です。もし不快だったら申し訳有りませ…OTL



以下作者様への伝言（というか私情）になります。


BBSの返信有難う御座いました…！気付いたのが今日で申し訳無いんですが返信貰えて凄く嬉しかったです＾＾
クリオ様のサイトを通じて前々から猪口様の小説は気になっていました。
受験生と自分の創作でなかなかまとめて読むことが出来なかったんですが今日やっとその時間が取れたので個人的にとってもうはうはして読んでました←
ユキちゃんとトモちゃんがとにかく可愛いです…！！＾＾
２人のやりとりは見ていて和むものを感じたりはらはらしたりするものを感じたりもします。
私も何時か猪口様みたいな小説が書きたいです…！
文章の上手さに本当に憧れます＾＾
素敵な小説の感想を書かせて頂き有難う御座いましたっ！
これからも影ながら応援しています…！頑張ってください＞＜